どうあるか・・・(その2)
辺野古の海は
予想外に穏やかだった
地球はどこまでも
私たち人間を大きく包みこむ
それは、辺野古も同じだった
「お前たちが幸せであれ・・・」
そう言われた気がした。
「埋め立て反対」・・・
私もそうだし、声にだすことは
とても重要だと感じる
受け入れることは難しいかもしれない
受け入れたくないかもしれない
現実を観たくないかもしれない
だが、海は穏やかに受け入れる
なぜか・・・と考えたとき
「自分自身がどうあるか・・・」
が問われているのだと感じた
さあ、お前たちはどうするんだい?
周囲や環境が問題なのでなく
「どうあるか」が問われる年の幕開けだ
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